スポンサーリンク
言語切り替え
1つ星(いいねする)

マシュマロピューパ

マシュマロエクステンドのピューパパターン ニンフ
フックとサイズ
TMC2488など10番
テール
ボディ
マシュマロ、ラビット系のダビング材
リブ
ハックル
コックデレオン、パートリッジ
ウイング
6,822 ビュー
ニンフウェットフライ

マシュマロの代表的なパターン。ヒゲナガのイブニングの釣りに絶対に欠かせないフライ。スイングさせたり、ライズのポイントをフラッタリングしながら通過させる。このシルエットのアピール力は絶大。ヒゲナガのピューパが水面を走り始めるのは群飛は終わって川面が静まり返ってから。ライズを見つけたら、このフライで水面をフラッタリングさせながらライズポイントを通す。そして一瞬止めて喰わせる間を作る事。        泳いでる様子はこちら

タイイングの手順

  1. マシュマロボディを作る。エアロドラウィングは1束が4本に分かれるので、4本〜6本位を折り返す。

  2. 5x位のティペットなどで束の真ん中を縛る。

  3. ティペットを締め込んで結び目を指でグリグリ捩って癖を付ける。この時にホットワックスを塗って捩れば尖った先端になる。

  4. シャンクに固定して、ソラックス部にラビット系のダビング材をダビングする。

  5. トッピングにコックデレオン。

  6. 更にパートリッジ。トッピングはお好みで。

  7. レッグ兼ハックルのトッピング。後方に撫で付けてスレッドで止める。

  8. ヘッドにソラックスに使った同じダビング材を巻いてヘッドを作る。後で掻き出すのでたっぷり多めに巻く事。

  9. ヘッドのダビング材を掻き出して、整えたら完成。

質問、意見、感想なんでもコメントして下さい。

タイトルとURLをコピーしました