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フリールズ・ファンシー

フリールズファンシーの画像 ウェットフライ
フックとサイズ
#8前後
テール
ピーコックソード
ボディ
ゴールドフラットティンセル
リブ
ゴールドオーバルティンセル
ハックル
黒のコックハックル
ウイング
ギニアクイル
3,764 ビュー
ウェットフライ

ギニアクイルは釣れる。ネットでそんな記事を読んだので、試してみたら本当に釣れた! 参照サイトはこちらhttps://indiancrowymobilenejp.hatenablog.com/entry/2022/04/18/060336 この記事を読んで、そういえは昔巻いたはず。ウェットフライを覚えようとしていた頃に二つだけ巻いたフライが、ボックスでひっそり眠っていました。それが鮮烈に日の目を見ることになりました。 激戦区でアメマス、ニジマス ・・・マスまで。当時も使ったんだけど、その時は釣れなかったのにな。月日が流れて、少しはフライを生かす釣り方が出来るようになったのかな。

タイイングの手順

  1. テイルにピーコックソード4本。オリジナルは2本のようだけど、心細ので4本。使ってると痩せるし、魚が掛かると千切れる事もあるので。

  2. ボディハックルは後ろから前に巻くので、ハックルは左側のファイバーをむしって、先端側を留める。

  3. ハックル、オーバルティンセル、フラットティンセルの順番で巻き留める。

  4. ティンセルを巻いたところ。ハックルはオーバルティンセルに沿って巻く事になる。前から後ろにハックルを巻いて、ティンセルで押さえながらリビングすると壊れないように出来る。でもここはレシピ通りに巻いてみる。

  5. 一番前に3回から4回位巻く。ウィングの巻代分の幅をつくって、ウィングを乗せる土台がフラットになるのが理想的。

  6. ハックルを、下側に撫で付ける。フロントはスレッドで抑える。気になるファイバーは毛抜きで抜いてもいい。

  7. ウィングを巻き留める。真っ直ぐ止まったら瞬間接着剤を少し付けて完全固定。接着剤を付けないとカットした時に必ずウィングが捻れてしまう私には無くてはならない小技にないる。

  8. 接着剤が乾いたら新しい刃のカッターナイフでウィングをカット。切り口をスレッドで巻き潰して滑らかにしたら、ウィップフィニッシュして完成。

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