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古典的ニンフパターン。ピーコックのボディなので夏場はもちろん、晩秋のニジマス釣りにも効果的。
タイイングの手順
シャンクにレッドワイヤーを巻いて巻いて、スレッドで古典する。レッドワイヤーの量は使いたいポイントによってお好みで。
テイルにピーコックソードを数本。すぐに千切れるので多目が良い。向きはばらけても気にしない。
細めのゴールドのフラットティンセルとボリュームの有るピーコックハールを2本留める。
ピーコックハールを重ならないように丁寧に巻いて、ティンセルでリビングする。
ウィングケース用のブロンズマラードを留める。ウェットフライを巻いて出たあまりでOK。
またピーコックハールを2本留めて、ソラックスを巻く。頑丈にしたい場合にはスレッドとピーコックを縒り合わせて巻くといい。
スロート用のハックルを留める。基本はブラウン。
スロートハックルをウェットフライの要領で巻く。
マラードを折り返してウィングケースにする。
余分をカットして、小さなヘッドを作ったら完成。ヘッドにバーニッシュを塗ると見栄えが良くなる。
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