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オオナゴストリーマー改良版

ストリーマー
フックとサイズ
テール
ボディ
ゴールドのUVポーラシェニール
リブ
ハックル
ウイング
黒のシンセティック
2,013 ビュー
ストリーマー

アメマスが大きなベイトに反応してルアーで釣れてフライでは釣れない時に使うために考えたフライ。このパターンは以前このサイトに載せている。 前のバージョンはマテリアルがフックに絡むのが避けられなかったので、その点を改良したのが今回のバージョン。 オオナゴと名前は付けているけど、イワシがいるときや、ベイトが大きめの小魚の時に使って見たいパターン。動画はこちら→https://youtu.be/8tDAWI5tY5o

タイイングの手順

  1. 絡みを防ぐ為にはシャンクスタイにしてワイヤーでフックを接続するのがやっぱり有効だということで、そのように変更。シャンクは専用の物を使うか、普通のストリーマーフックのゲイプをカットして使う。

  2. これでマテリアルの絡みの問題は殆ど解決出来たのだけど、新たな問題が発生。 写真のフライは薄暗い時に使う為にウィングを黒に変更。これで、ある日一投目から当たりがあって、しかも追い食いするくらいの好反応を得られたんだけど、すっぽ抜けが多発、4回目でやっとフッキングできた。前のバージョンの普通のストリーマーフックならフックキングに問題はあまり感じなかったので恐らく、フックがバイトポイントから離れ過ぎているんだと考えた。活性が高いと魚はテイルじゃなくて、頭から食って来るんだと改めて感じた次第。追い食いしても尻尾を食ってるとは限らないんだな。ルアーでもベリーのフックは重要なのはず。

  3. そこで、バイトポイントをコントロールする為に、少しシャンクを短くして、ボディをショート化、さらにフックの近い位置にジャンクコックを足してみた。 ボディを、ゴールドのUVポーラシェニールに変更しているのは濁りや、光量の少ない時にアピールを強くしたい為。

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