洋書のMODEN STEELHEAD FLIESの表紙に出てるフライ。オリジナルはMichael Decoteauさん。 特徴はフォックスで作ったバルクヘッド。和やらかくて立体感の有るこのフライで本流のビッグトラウトを狙って見たい。
タイイングの手順

ウォディントシャンクにイントルーダーワイヤーを巻いて、ボディを巻く。オリジナルのシャンクはSenyo shank 25mm。ここでは一般的な25mmのシャンクを使って見たが少し長いようだ。
重さを調整する場合はシャンクの後ろにダンベルアイを巻き止める。

ウィングにガードヘアを取り除いたフォックステールを巻き留めて、その上に先程取り除いたガードヘアを重ねて巻く、更にフラッシャブーを数本。

次にパープルのフォックスでカラーを作る。マドラーヘッドを巻く要領と同じ感じ。フォックスはガードヘアを取り除く。長さはウィングの半分程度。

アイ側のフォックスの端を折り返してカラーの下地を作る。折り返すだけだと。形が変なので、ハサミで円錐にカットしつつ、歯ブラシなどで撫で付けて形を整える。

更にフラッシャブーかもしくはエンゼルヘアを巻き留める。

次にダビング材でカラー追加。先程のフォックスの時と同じ要領で。量はお好みだけど。ここでは上下から2回でシャンクを覆うように巻き留めた。量も少なめで十分。

量を調整しながらブラシで撫で付けて流線型なカラーに整える。

更にゴールデンフェザントテール、リングネックフェザントのボディフェザーを巻く。

更にもう一度、黒のダビング材を被せる。要領は各カラーの巻き方と同じ。被せて折り返して、ブラシで馴染ませる。このパートがヘッド。

最後にジャングルコックを巻き留めたら完成。ここではイミテーションを使っている。 上から見るとカラーというかヘッドのボリュームが分かると思う。
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