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フライタイイング の基礎

ダビングボディの巻き方

一般的なダビング材でのボディの巻き方。ダイレクトダビングとも言われたりします。スレッドに直接ダビング材を撚り付ける方法。
ストリーマー

ガーグラー

ジャック・ガーサイドの有名なソルト用フライ。海アメも釣れた。スレた海アメには水面に浮いてるストリーマーが効く事もある。このガーグラーをポコポコ引っ張ってみたらカボッと出る事があって、やっぱり魚は居るんだと思う事がある。
ストリーマー

手抜きゾンカー

ゾンカーはやっぱり釣れる。リトリーブでもスウィングしても、あの魅力的なラビットの揺れがたまらなく魚を惹きつけるだろう。本来ならマイラーチューブのボディで巻くべきだけど、時間が無い時や、量産したい時にはこのスタイルで巻いている。
ドライフライ

ヘアウィング・ダン(シャック付き)

レネ・ハロップの考案した有名なフライ。ほとんどの水棲昆虫をイミテーション出来るし、数匹釣っても浮いてくれる。ドラグを掛け水面をスイングさせればカディスにもなる便利なフライ。フライを始めた頃に沢山の魚を釣らせてもらった。
ドライフライ

ヒグマナット

秋も深まる10月。日中に気温が上がる日には雪虫が大発生する。ライズの主は侮れない大きさのニジマス。出来るだけフックサイズをあげる為にミッジのクラスターを模す事になる。ヒグマのアンダーファーを使うことで、浮力とクラスター感を更に醸し出せそうと思って巻いてみた。
ドライフライ

グリフィスナット

ミッジの釣りの時に持っておくと良い、奥の手のフライ。 ミッジに盛んにライズする魚が、一般的なミッジパターンには反応しない時に使うと案外反応したりする。クラスターに見えるのかどうなのか?極小のテレストリアルの時にも試したいパターン。
チューブフライ

イントルーダー風チューブフライ

本流の大型トラウト用にイントルーダー風に巻いてみた。フロントのディスクと軽いプラスティックチューブに良く揺れるマテリアルで、泳ぐ様はいかにも釣れそうな雰囲気が出てる。魚にもそう見てえくれたら良いんだけど。
ストリーマー

スードゥーヘアストリーマー落鮎風

ダビング材で作るバルクヘッドを応用して簡略化したストリーマー。頭で流水を受けて、スードゥーがなびいてなかなか魅力的!
ストリーマー

フィフスエレメント

洋書のMODEN STEELHEAD FLIESの表紙に出てるフライ。オリジナルはMichael Decoteauさん。 特徴はフォックスで作ったバルクヘッド。和やらかくて立体感の有るこのフライで本流のビッグトラウトを狙って見たい。
ストリーマー

アクアマリン ピンクブルー

本流のフライフィッシングをする人でこのフライを知らない人は居ない。ブルピンが良く釣れるのはルアーもフライも一緒。
ストリーマー

クレイジーチャーリー

海用の万能フライで有名なクレイジーチャーリー。北海道では海アメの必殺フライ!
ストリーマー

イワタフライ

海アメを釣る為のシンプルストリーマー。小魚を捕食してると思われる時には試してみる価値は十分にある。雑誌に載っていたのはもっと簡単に巻いてた。
ウェットフライ

シルバードクター

マラードのウィングにマリードしたサイドを付ける。見た目の派手さだけではなくて魚を惹きつける力ももちろんあるフライ。
ウェットフライ

ジョック

ホワイトティップブルーマラードのウィングを持つこのフライ。このマテリアルの扱いがかなり難しい。でも、上手く巻けるとその綺麗さに満足感も高い。
ストリーマー

バックテイルストリーマー

バックテイルをウィングに使ったストリーマーはタイイングも簡単だし、色のバリエーションが多彩に作れる。動きも良い。ストリーマーの基本的なパターン。
ウェットフライ

プロフェッサー

マラードウィングのウェットフライ。モンカゲロウのハッチの時にも効くんだとか。
ウェットフライ

グリズリーキング

マラードをウィングに使ったウェットパターン。小さめに巻く事が多い。
ドライフライ

ライトケイヒル

スタンダードパターンのライトケイヒル。実践的にはパラシュートにするのが合理的なんだろうけど、これはこのままスタンダードで使いたくなる
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