ドライフライ

ロイヤルパターンはウエスタンスタイルでも決まります！センターバントのマテリアルの色や質を変えるとバリエーションは増やせます。

ウエスタンパターンのハンピー。垂直ハックルはいかにもフライらしい。

マシュマロボディを使ったアブパターン。ヒグマの毛でスペント風の羽根を付けたら更に虫っぽくなった。

フライを巻く時間のない時、とりあえずテレストリアルフライが必要な時などに簡単に巻けて、釣れるフライ。

長めのアブドメンにヒグマの毛をウィングに使ったテレストリアルパターン。イワイイワナのアレンジ版だと思っている。

夏のテレストリアルの定番イワイイワナの別バージョン。

夏のテレストリアルフライの定番。超有名なイワイイワナ。もう夏のスタンダードです。フロスやハックルの色を変えるとバリエーションは多彩。

ドラグが掛かった時に流水抵抗を受けてマシュマロボディがプルプル動くようにしたくて思いついたフライ。

このフライは２００４年FlyRodders３月号で備前さんが紹介したフライ。浮いてる姿はハッチの瞬間。こんなフライでライズを取れば満足度は高い！

モホークをエゾハルゼミ風にアレンジしたパターン。初夏のニジマス、ブラウンに！

ゲーリー・ラフォンーテンのディアヘアを使ったテレストリアルパターン。大きなフライが大好きなニジマス、ブラウンの釣りにはもってこい！

ハッチに手間取ってる様子を模したフライ。水面との絡み具合が独特なので、一般的なダンパターンで、反応しない時に目先を変える意味で良いパターン。

島崎さんの有名なパターン。シンプルなパターンでも威力は間違いなし。ウィングを水平にしたり、捩ったり、現場での対応も簡単。

CDCダンよりもう少しアピールしたい時や水面が波立っている時に使うことがある。ダンパターンのバリエーションとして。

渓流のライズ狙いで欠かせないフライ。シンプルでタイイング は簡単、だけどシンプルなだけにバランスは難しい。 CDCウイングの開き具合と傾斜角度に気を配る。CDCを無駄にしないタイイング 。

春先、大きめのメイフライがハッチしている時に先ず試してみる価値のあるフライ。

カディスのスペントパターン。どうしても獲れないライズに奥の手的に使う事が有る。そんな時はやっぱり反応は有る。フライボックスに有ってもいいかな。

大型フライの定番。大きくすればニジマス用のビッグドライやテレストリアルとして、サイズを落とせばストーンフライとして。使い勝手の良いフライ。